
スナッグゴルフとは?
スナッグゴルフとは、アメリカのPGAツアープロによって開発された、ゴルフの基本技術を学ぶために考案されたスポーツです。
スナッグゴルフの最大の特徴は、ゴルフ未経験者や子供でも最初からボールを打つことができ、ゴルフと同じようにコースプレーができる事。また、学校の校庭や体育館のような身近な狭い場所でも安全にゴルフを練習・プレーできます。
スナッグ=SNAGの意味は、Starting New At Golf(ゴルフを始めるために)の頭文字をとったもので、もう1つ、「スナッグ」とは、「くっつく」という意味があり、スナッグゴルフで使用するターゲット(ホール)はボールがくっつくようにデザインされたいます。 スナッグゴルフの用具には様々な工夫がされており、プラスチック製の大きなヘッド(アイアンクラブの約3倍の大きさ)のクラブと、テニスボールより一回り小さい柔らかいボールを使用するため安全性に優れています。 ショットを打つ際にはゴム製のマットとティーを使用するので、芝生、床、土、コンクリート等のあらゆる地面に対応し、地面を傷つける心配もありません。 ボールの重さはゴルフボールと同じであるため、ボールを打った感触は、ゴルフにとてもよく似ています。 ボールの飛距離は小学生(中学年)がフルショットして約30ヤード程なので、30ヤードの距離があれば、パー3のホールを設定することができます。ちなみに大人がフルショットして40〜50ヤードです。 アメリカでは今年3月に、PGAツアーがスナッグゴルフ用具を公式入門ゴルフ用具に設定し、米国内においては、すでに150校以上の小学校を中心とする、学校の体育授業に導入され、1,000コース以上のゴルフ場で、初心者・ジュニアのレッスンに取り入れられています。 日本でも公立小学校の特別活動授業(クラブ活動)、私立小学校・高校・大学で正規体育授業として取り入れられている実績もあります。
どんな道具でプレイするの?
ランチャー
パッティング以外のショットはこれ1本でOK。
安全性と耐久性に優れたプラスティック素材を使用した『ランチャー』は、スナッグのゲームでは、パッティング以外の全てのショットに使用されます。
正しいグリップを学ぶことができるように、形状や色に特殊な工夫が施されています。
さらに、シャフトにはファイバーグラスを採用し、本物のゴルフの感触を体感することができます。
ローラー パッティングがうまくいく工夫が、たくさん秘められた機能的パター。 ゴルフに対する恐怖感を取り除いてくれるようにデザインをした『ローラー』は、パッティング時に使用し、正しいパッティングができるように色々な工夫がされています。 また、ローラーブラシを付けて使用することで、効率的な練習ができます。今までにはない画期的なパターです。
スナッグフラッグ 持ち運びが便利で、「いつでも」「どこでも」セッティング可能。 とてもカラフルで楽しい『スナッグフラッグ』は、通常のゴルフのカップの役割をするものです。 黄色いベースの部分に水や砂を入れるだけで準備はOK。あとは、グリーンをロープなどで囲って作り、このスナッグフラッグをセットすればスナッグコースのできあがりです。 黄色の部分がマジックテープ素材でできていて、その部分にスナッグボールをくっつければ、ホールアウト。 軽量・コンパクトになるので、持ち運びがとても簡単です。
スナッグボール 優れた機能性と安全性。カラーは全6色。 テニスボールを一回り小さくしたサイズの『スナッグボール』は、柔らかく、安全性に優れています。 従来のゴルフボールとほぼ同じ重さで、ボールを打った時にしっかりとした打感を感じることができます。 ボールの表面の特殊な加工により、マジックテープを使用した各ターゲットにくっつきます。さらに、矢印が表面に描かれているため、正しい方向へのショットが簡単にできます。
ランチパッド このアイテムに込められたアイディアが、正しい方向へのショットを可能にする。 ソフトタッチな『ランチパッド』はランチャーを使用するときに必ず使用します。 また、パッドは横から見ると目標サイドの方が少し高く、初心者にとって最もボールを打ちやすい状態になっています。
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テリー・アントン Terry Anton |
私がスナッグゴルフの開発者です
『スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ』が開催されることをスナッグゴルフの開発者として誠に嬉しく思います。 私は、世界中の子供たちにゴルフの楽しさを伝えたいと思い、6年の歳月をかけてスナッグゴルフを開発しました。 近い将来、日本中の小学生が『スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ』を目標として練習し、ゴルフの楽しさをわかってくれたら開発者としてこれ以上の喜びはありません。 この大会が参加者皆さんの一生の思い出となることを心より祈っています。
SNAG GOLF in Shishido Hills
日本ゴルフツアー機構と宍戸ヒルズはスナッグゴルフを応援しています。
ゴルフを学校教育で!『キッズ・プロジェクト』設立 (財)日本ゴルフ協会、日本ゴルフツアー機構、(社)日本プロゴルフ協会、(社)日本女子プロゴルフ協会などゴルフ関連10団体で構成する日本ジュニアゴルファー育成協議会(略称JGC)は、多くの幼少年期の子供たちにゴルフの初歩を体験させる「JGCキッズゴルフ・プロジェクト」の設立を発表しました。 プロジェクトでは、「スナッグゴルフ」が小学校の体育授業やクラブ活動に採用されるように全国の教育委員に働きかけ、「スナッグゴルフ」の寄贈と共に、男女プロプルゴルファーがレッスンに協力するというものです。 ジュニアゴルファーの減少傾向が続くゴルフ界の底辺拡大が狙いで、2年後には延べ2万人、10年後に150万人の小学生にスナッグゴルフを体験させる構想です。
日本ゴルフツアー機構発行 JGTO広報誌 TOUR NEWS 2003年10月1日号 Vol.41より抜粋
茨城県笠間市にスナッグゴルフセットを寄贈 今年7月に行われた「日本ゴルフツアー選手権宍戸ヒルズカップ」における社会貢献活動の一環として、9月25日に茨城県友部町にスナッグゴルフコーチングセットを寄贈したのに続き、10月6日(月)、笠間市教育委員会にも同セットを寄贈した。 笠間市役所にて行われた寄贈セレモニーには、笠間市教育委員会から菅谷輝夫教育長と松江和男学務課長が出席。 森ビル株式会社・坂本好伸常務取締役と宍戸ヒルズカントリークラブ草野通朗支配人、日本ゴルフツアー機構・宮内勝営業管理ディレクターから目録が手渡された。 今後、教育委員会を通じて笠間市にある6つの小学校に用具が贈られ、講習が行われる。
日本ゴルフツアー機構発行 JGTO広報誌 TOUR NEWS 2003年11月1日号 Vol.42より抜粋
クラブハウス内にスナッグゴルフコーナーを設置 宍戸ヒルズカントリークラブは、今後もスナッグゴルフの発展に貢献して参ります。 本年は茨城県内の友部市・岩間市・笠間市の公立小学校14校にスナッグゴルフ用具を寄贈させていただきました。 また、クラブハウス内にはスナッグゴルフ特設コーナーを設け、第1回大会(2003年度)の報告や様々な活動についても紹介しています。 また、パッドは横から見ると目標サイドの方が少し高く、初心者にとって最もボールを打ちやすい状態になっています。
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